長崎県松浦市にある道の駅『松浦海のふるさと館』のオフィシャルブログです。
道の駅では出荷者数もまもなく800名を超え、にぎやかさはドンドン増しております。
道の駅という特殊な経営環境下での日常の一コマを備忘録として書き込んでおります。以前のブログは引越しにより消滅致しました。ご迷惑をおかけ致しますが末永く、道の駅『松浦海のふるさと館』をよろしくお願い致します。
観光シーズンという事もあり、連日バスが入ってきます。
昨日のお昼ごろのお話ですが、運転手さんに「松浦で、大型バスが入り、見学できるような観光名所、どこかあります?」というお問い合わせが入ったそうです。
そこに居合わせた従業員さんは、皆さん「えー。今の時期はー。特にはー。・・・・・」
いつもの事ですが。
「いつも何と返事したらいいのか、返事に困ります!」と従業員さん(談)
松浦市に住む松浦市民が返事に困る(わざわざ見に行く価値のある)観光名所。
従業員さんが返事に困る理由はただ一つです。
(わざわざ見に行く価値のある)という言葉が頭に付くと返事に困ってしまうようです。
松浦市に(わざわざ見に来る価値のある観光名所)がないのなら、松浦市の観光政策は「見に来る観光」以外でメニュー開発する必要があります。
松浦市には(わざわざ見に来る価値のある観光名所)はありませんが、「食」の材料の豊富さは日本でもTOPクラスです。
この豊富な資源(産地)を武器に、(観光で来られるお客様が本当に喜ばれる)観光メニュー開発が必要です。
残念なことに、松浦市に住む、松浦市民のほとんどが、現在不活用の(豊富な資源)に気づかず、手つかずのまま放置されているようです。
(例えば、毎年、最低でも10万人(連日、観光バス10台規模)のお客様に、松浦魚市場で水揚げされたお魚を使った料理を食べに来ていただく為の、旨くて、ボリュームがあり、他のライバルが真似できない価格設定のメニュー開発、と、その10万人のお客様を1か所でこなす(500名収容の大型食事施設の設置(もちろん魚市場内))などが有効かもしれません。)
優秀な人達が知恵を出し合えば、500名収容の大型飲食施設であっても、破格値で建築可能なはずです。
ここまでやると、松浦市民、誰に聞いても、自信を持って、「九州一の水揚げを誇る魚市場で、その日揚がった新鮮な魚介類が、破格値で、おなか一杯食べれますよ。何百人でも受け入れできます。松浦市は全国有数の水産の町ですから。」というコマーシャルトークが出てきます。そこは立派な観光名所となります。そこでは200人クラスの雇用も生まれます。しかも破格値のイニシャルで。
わざわざお願いしなくても観光バスは必ずやってきます。
ちまちました、こじつけのような観光メニューでは、観光政策自体が無意味な気がしてなりません。
権限のある方の想像力と企画力、実行力に松浦市の近未来はかかっています。
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