長崎県松浦市にある道の駅『松浦海のふるさと館』のオフィシャルブログです。
道の駅では出荷者数もまもなく800名を超え、にぎやかさはドンドン増しております。
道の駅という特殊な経営環境下での日常の一コマを備忘録として書き込んでおります。以前のブログは引越しにより消滅致しました。ご迷惑をおかけ致しますが末永く、道の駅『松浦海のふるさと館』をよろしくお願い致します。
昨日は消費税増税に向けた売り場の対応策の打合せを行いました。
これまでの状況と違うことは、(連続して来る)ということです。
8%は決定しました。
10%もほぼ決定しています。
その後も20%までの道筋が議事録からちらほら読み取れます。
今後、短いスパンでの税率変更が予想されますので、そこまでひっくるめた対策が必要のようです。
2017年までは内税表示が認められていますので、概ねその方向で検討中です。
が問題は、出荷者様、特に一般個人の方の日々の値付け、です。
消費税という言葉を聞いて、皆さん「大変だ!」(いろいろな意味ででしょうが)とおっしゃいます。
が、運営サイドから想像すると、(出荷者皆さんの大雑把な対応が予想され、それこそが一番の大問題)と感じています。(そもそも消費税免税事業者であるはずの(課税売上1000万円未満事業者)出荷者の方まで値付を変えてくる可能性があります。
①全国的に消費税の話題がもちきりとなるはずですので(ついつい値上げしてしまう)ケース
(それも大雑把に100円だったものを120円とかに値上げするケースもあるのでは?(どうせ先々もっと上がるやろうけん、的な値上げを大雑把にしてしまう?)
②消費税増税後の消費低迷をカバーする為に(ついつい値上げしてしまう)ケース
増税後、お客様は全ての店舗で(消費税増税後の値踏み)を行われます。
皆さん慎重に1店舗1店舗、1品ごとの値踏みをされるはずです。
そこに、(万が一生産者様が適当に100円だったものを120円で販売してしまうと)便乗値上げしていると判断されると、(消費税増税によるダウン効果に、便乗値上げの悪評までプラスされ、)大変な事態になるかもしれません。
出席者の皆様の「それある」の連発が不安を増長させます。
10月1日より内税表示が認められ、うちのお取引先(大手)からも「消費税増税に伴う価格改定表」が送られてきます。
なかには消費税10%増税後を想定した価格改定してくる業者様も多々あります。
自販機のメーカーも一気に便乗値上げに入るかもしれません。
(連続してくる消費税増税を想定した、大手の先取り対応は危なげにみえます。)
結論として
①全商品のデータベース作成
②表示は内税のみ表示へ
③お野菜などは相場表の作成
④1月に新体制へ移行
⑤生産者様に便乗値上げ禁止の啓蒙活動を行う ということになりました。
「今から何でも値上げが始まるけん困るね」という会議をした帰り、びっくりお店発見しました。
いつも、皆さんと「人が減り、所得が減り、空き家が増え、お年寄りが劇的に増え、結果、限界集落化する。しかも町全体が草に覆われる。それは10年後」という話をしています。
過程で、(大手事業所がなくなり、学校がなくなり、病院もなくなり、役所もなくなる。それは10年後)という話もしています。
そんな気持ちで町を見回すとやばい物がいろいろ見えてきます。
今日、帰りに寄った過疎地のスーパーは「嫌ならよそで買って下さい。」とでも言っているかのようでした。おそらく周りには高齢者、(しかも車に乗れないような)しか住んでいません。そのスーパーも高齢者さん方を相手にした商売のはずです。
「過疎化税?」「おいおい、コンビニより高かぞ!」(笑)
消費税はまだ上がっていませんが、普段目にする価格よりかなり高い値段で販売されています。何でもです。現在メーカー希望価格は廃止されていますが、おそらく定価よりも高い?と感じるほどのお値段の数々。びっくりしました。(離島で目にする価格?)
「支配人、これからは「過疎地は過疎化税で物価が上がるので、年金しか収入のない人は早めに都市部に避難してください。」って付け加えんば。」(笑)とのこと。
これから本当に大変になります。
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