長崎県松浦市にある道の駅『松浦海のふるさと館』のオフィシャルブログです。
道の駅では出荷者数もまもなく800名を超え、にぎやかさはドンドン増しております。
道の駅という特殊な経営環境下での日常の一コマを備忘録として書き込んでおります。以前のブログは引越しにより消滅致しました。ご迷惑をおかけ致しますが末永く、道の駅『松浦海のふるさと館』をよろしくお願い致します。
昨日は朝からTVに出して頂きました。KBCテレビ様ありがとうございました。
今週はあと2社(TV)出していただけるとの事です。本当にありがとうございます。GWイベントの告知なんかで大変助かります。
昨日は朝一から畑作業でした。(の予定でした。)
皆さんの集合時間は10時でしたので8時位に現場に出向き作業の準備をやっていたのですが、途中からパラパラ雨が降ってきました。しばらくするとザ~という感じでひどくなりました。
あえなく作業中止の連絡をし道の駅に戻りました。
出荷に来ていた生産者さんに「今日は雨の予報やったろ」と言われました。
毎日天気予報はチェックしているのですが、確か今日は1日中0%だったのでは?(と心の中では思ったのですが)
すると別の方は「今日はヒョウの降る予報が出とったよ」
また別の方は「農業ばするなら天気ばチェックせんば」との事です。
スマホで見てみるとやっぱり「曇り 降水確率(終日)0%」となっています。
???
話は変わりますが、出荷されるお野菜も(春モード)です。
個人的にいつも楽しみにしているのは(豆類)です。
えんどう豆やらソラマメやらで作るご飯は、まさに『春の味』です。
で、早速今日も「豆ご飯」を作りました。
(最近、(年をとったな~(とうとう40台に突入してしまいました))とよく感じるのですが、好みの変化?好みの高齢化?がおきているようです。
(子供のころ、なんとなく敬遠していた食べ物を、美味しい、と感じるようになりました。)
子供のころから基本的に好き嫌いはなかったのですが、■魚料理全般■炊き込みご飯全般、なんかが食卓に出るとガッカリしていました。が今では『なんて贅沢なんだー』と感謝しながら旬の食材を頂きます。
話は戻りますが、ここ10年、15年、毎日チェックしている物(指標)として■天気予報■市場相場(魚)(野菜)のほか、15種類の経済指標を(何となく)チェックしています。
毎日見ていると(何となく)進む方向性が見えてくる気がします。会社の進む方向、個人的に進む方向、何かですが。
で、ここ10年特に感じていることは『潮目の変化』です。何か「まずいスイッチ」が入ってしまった感じです。(あくまで個人的感想)
そんな感覚で世の中の事に目を向けると、今度は色々なものに「違和感」を感じるようになりました。
多くの方が無意識に「潮目の変化」「まずいスイッチ」「違和感」なんかを察知し始めているのが現状のような気がします。
最近流行りの、「アベノミクス」で「円安」「株高」などがいつも報道され、あたかも「景気の桜前線」のような雰囲気を醸し出していますが、やっぱり違和感を感じます。
「金融緩和」、「財政出動」、「成長戦略」って言葉自体ピントこない感じです。
全国、一般的な地域(松浦市のような)では地域経済自体に「輸出入」「為替」「大企業」などのキーワードに依存する比率が低くなります。地域経済の依存度の高いキーワードとして「人口減」「高齢化」「年金所得世帯」などです。
残念ながら松浦市も後者に入ります。
例えば「アベノミクス」の効果を地域経済で検証するためにも「簡単な実数目標」に置き換えた場合、
①松浦(平戸)市民の人口1人当たり所得は70万円です。平均世帯所得は210万円です。
②10年後、松浦市の人口は20%減るとします。(年率2.5%減少)
③10年後、松浦市民の所得は10年前と同じ水準だとします。
④①~③の前提条件で、松浦市全体の経済規模(所得)は10年前より20%減ります(人口減少率同額)
これでは地域経済は何も手を打たなければ「持続不可能」となります。
地域経済を縮小(破たん)させない為には(経済規模の維持=アベノミクス)が必要です。
「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」で必要な(底上げ目標指数は1,25倍)です。
今の姿の松浦市(人、家、町、店、学校、企業、資産価値)を維持するために必要な経済力(所得)は
■人口が緩やかに減少し、10年後20%減少する場合、世帯当たりの所得は現在の1,25倍必要になります。
(世帯当たり所得を今の1,25倍=262万円 1人当たり所得を1,25倍=87万円)・・・松浦市など
■人口が急激に減少し、10年後30%減少する場合、世帯当たりの所得は現在の1,42倍必要になります。
(世帯当たり所得を今の1,42倍=298万円 1人当たり所得を1,42倍=100万円)・・・平戸市など
ここまで世帯当たり所得を増やせても、やっと現状維持しかできません。
ここまで世帯当たり所得を増やせないと、相当の覚悟のいる未来予想が出来ます。
但し、所得は日本全国、ハイペースで減少傾向にあります。
1人当たり所得も世帯当たり所得もハイペースで減少傾向にあります。
(「団塊世代」「年金受給」「年金遅延」「年金先延ばし」「年金減額」「国民年金」などのキーワード該当世帯増加が原因としてあります。)
感覚として「減る傾向の所得」と、「現状維持するだけでも高負荷の目標所得」
市民感覚として10年後に給与が今の1,4倍になる未来予想と、逆に今よりも大幅に減ってしまう未来予測、どっちが多いのか?
更に別の現実として「年金受給者拡大」と「勤労世帯の縮小」があり、それまで含めた全世帯の所得アップが目標設定として本当に正しいのか?
何も起こらないで、惰性で10年後を迎えると(人口減少×所得縮小×勤労世帯縮小×貯蓄率アッップ=掛け算の縮小)という最悪な未来予想もできます。
おそらくこれらが「違和感」の原因です。
現在の「受給ギャップ」ではなく、国民がうすうす勘づき始めた「今後拡大が予測される需給ギャップ」こそが「違和感」の原因のような気がします。
[0回]
PR